こんにちは、仲村屋代表の中村です。本記事をご覧頂き有難う御座います!弊社は出来る限りポスティングをご希望されるお客様に満足行く結果を届ける様に日々、ポスティングの効果を考えています。記事の最後に業者選びHOW TOもあります!最初に本文は他社をディスカウントする意図は一切ございませんのでご理解ください。
そもそも業界自体が底値でお客様のご依頼を受ける傾向が強い昨今ですが、現場と乖離した現実がございます。現場スタッフは1枚3円も満たない単価で雨の日も風の日も投函しています。勿論、業務ですから投函に関しては全力で取り組むべきと教育しています!

そんな中、お客様から多く頂く質問があります。どこどこは単配で2円だった。制作をお願いしたらポスティングが一定数は無料だった。など…
上記に関して、業界に10年以上携わらせて頂く身としてお伝えしたいのが『会社も現場も本気で投函業務に取り組むのに限界の単価を超えて配布現場をバカにしている!』と心からこの場を借りてお伝えさせて頂きます。
私は会社の代表でもありますが定期的に投函の現場から広告制作・お客様との打ち合わせにスタッフや受注管理(会社の経営もちゃんと考えてますよ☺️)の全てのフローに携わっています。むしろ中心としいて従事しています。故に会社代表としてではなく現場の各フローに関わる担当者として上記の言葉が自然と出てきました。
制作からお願いしたらポスティング無料や値引きが当たり前になるのは現場への冒涜だと最近強く感じています。DTP作業の誇りもポスティングスタッフの誇りも営業の誇りも全てバカにするような業者は正直信用するに値しません。
そのような業者にご依頼した際にポスティングは反響のない広告ツールと思われてしまうのが私達が一番悔しい所なのです。そもそも私が思うにその手法の金額で投函は不可能と考えます。ちゃんと現場と向き合っているポスティング会社が沢山いる中、一部の会社の振る舞いで業界全体がマイナスイメージに思われるのが残念で仕方ありません。
長々と愚痴っぽくなりましたが端的に言うと『現場の人にも生活があって投函の給金で大人1人が生きている。』『弊社以外にも取り組みが素晴らしい会社もいます!』『単価をエサにする業者は要注意!』という事を知ってほしい記事でした。ご覧頂いた読者さまは変な業者に騙されないように吟味してポスティング業者(弊社に限らず!)を選んでポスティングの広告効果を実感してください!
業者選びHOW TO!
ポスティング業者で一番反響を求められるのが飲食店さまチラシです。食べ物は全ての人が毎日関わるカテゴリーなので投函して一定数の反響がない業者は怪しいと考えられます。定期案件で飲食関係のチラシを投函している業者は比較的安心かもしれません!飲食店チラシを断っている業者は少し気をつけて!(明確な理由を聞くべし👊)
その他、質問などありましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。
writer:中村 優二
history:地域密着型フリーペーパー『THE大山本』発行・『産経新聞S・MAP』にて原稿寄稿
その他、DTPデザイナー・イベント運営に携わる。
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